戦記関連の資料を読むと
悲惨な体験を作ってはいけないなと思う
我々は、実体験がない分そういう気持ちは確実に
薄れてきている
戦争を始めるのは政治です
歴史をしっかり学んで政治はしっかりして欲しい
海兵隊の重要性を改めて理解したとかは論外
にっちもさっちも行かなくなる前に
手を打って欲しい
政治家を選ぶのは我々だけど
戦争をしなくてもすむようにしてくれる
政治家を選べているのかなあと不安になる
僕は憲法9条をそのまま保持すればいいとか
軍隊を持たないといいとか
そんな単純な話ではないのと思うので
そういうことを言う政党とか政治家は
あんまり信用できないと思います。
昼食後は本屋に行き
ふと目に留まった「硫黄島 栗林中将の最期」
を買って、スタバにて読む
スタバで4時間ほど粘り読了
(いつも迷惑な客ですみません)
同じ著者の「散るぞ悲しき」の続編です
僕の尊敬する軍人栗林中将を扱った本
5年前は詳細が不明だった、栗林中将の最期の瞬間を紐解いています
もともと涙腺が緩いがスタバで泣きそうになり
ちょい恥ずかしい
「散るぞ悲しき」は研究室の学生部屋の本棚に
おいてあるんだけど何人が読んでくれたのかなあ
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