今日はまた寒くなりましたが、昨日まではあったかく桜も満開です。
今日は本の紹介、まずは一冊目
NASAより宇宙に近い町工場 | |
ディスカヴァー・トゥエンティワン 2009-11-05 売り上げランキング : 1932 おすすめ平均 興味ある分野を追い求めた若いエンジニアのチャレンジに共感 常識外れの中小企業 魔法の言葉「だったらこうしてみたら」 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
講演会をまとめたみたいですが
この本は元気をくれます
お勧めです。
「どうせ無理」をなくすのにどうすれば良いのか
真剣に考えた答えが「宇宙開発」
宇宙開発にあこがれた僕にとって
この本はすごい勇気をくれます。
喫茶店で読みながら、思わず泣いてしまいました。(^^;
沖田艦長の名ゼリフの引用など同世代だとおもわれ
そのあたりもポイント高かったです。
この人の会社に入りたいと思いました。
もう一冊はこちら
試練は乗り越えろ | |
ロングセラーズ 2010-02-25 売り上げランキング : 113183 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
こちらは痛くない注射針を開発した町工場の社長の本です
この人もすごい!
バイタリティにあふれていて力をもらえます。
前の本と同じで人がやらないことをやる、人が難しいと立ち向かわないことに
挑戦するということが如何に大事なのかが話されています。
ついでに三冊目
発想法―創造性開発のために (中公新書 (136)) | |
中央公論社 1967-06 売り上げランキング : 13728 おすすめ平均 実践するとKJ法の有用性が分かる。そのための本 情報整理によるアイデア創出法 論文に役立つ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
学生にものづくりの授業で発想法の訓練をしています。その中でKJ法を取り上げるので改めて原典をあたってみました。
私が生まれる前に出された本だけど、いまだに使えそうですねえ。
著者は文化人類学者で残念ながら昨年お亡くなりになったそうです。
ブレストの後どうすれば結論をうまく導けるか悩んでる人は良いと思います。
複数でも一人でもできる方法です。
元気になった様で何よりです。
返信削除先週は忙しかったのでコメントできませんでした。
失礼しました。
桜の写真がキレイです。
こちらは未だに氷点下なので、春はまだまだ先のようです。
『発想法』は、まだ東京にいた頃読みました。
いまだに、論文を書くときには、KJ法を使っています。
あんな事しなくても書ける、という人もいますが、
考えを整理したり、
ゴチャゴチャした段落を解きほぐして書き直す時には、
有効な手法だと思います。
『続~』もあります。時間のある時にどうぞ。
そちらはまだ氷点下ですか
返信削除寒いなあ
コメント1になってるところを
クリックしても表示されないですね
どうしてだろう?
投稿ボタンを押すとコメントを
見ることができました。
続も本屋さんで確認済みです
そのうち買うつもりです。
生まれる前の本ですがたいしたものですね